ED・勃起不全の科学

ED・勃起不全の原因、対策を考える前に、勃起はなぜ起こるのか?を考えてみましょう。

男性なら、朧気ながらどうして勃起するのかは分かっているかと思いますが、そのメカニズムについて科学的に検討してみました。

また、勃起と関係が深い「精力・性欲」についても、ちょっと触れてみました。

勃起の仕組み

勃起は陰茎(ペニス)内部にある海綿体(スポンジ状の組織)に血液が流れこみ、それと同時に陰茎の静脈がコントロールされ、海綿体内に血液がたまりうっ血状態となることによって引き起こされます。

この一連の動きは、体内ホルモンをコントロールする副交感神経により引き起こされます。

視覚、聴覚、触覚などにより性的興奮が高まると、副交感神経が刺激され、その刺激は勃起中枢神経に伝わります。

勃起中枢神経の働きにより体内分泌物が生成され陰茎内の血管の拡張と静脈の締め付けが起こり、上記のような海綿体のうっ血により陰茎が勃起するのです。

精力減退

ED・勃起不全の原因のひとつに「精力減退」があります。

ここでは、その「精力」とは何かについて考えてみます。


精力とは性能力・生殖能力のことです。

つまり、子孫を残す力と言ってもいいでしょう。
また、精力と一緒に使われる言葉で「性欲」というものがありますが、これは「生殖活動をしたいという欲求」です。

性欲や精力は、睾丸から生成されるホルモンに左右され、一般的に加齢とともにそのホルモン生成能力が劣ってくるため、精力が落ちてくると言われています。

精力、性欲が落ちてくると、これまで受けていた刺激では、副交感神経が反応しなくなり、結果勃起不全となるようです。

現代社会とED・勃起不全

ED・勃起不全は、古代からあったと思われます。

しかしながら、特に現代になって、注目を集めるようになってきました。
それには2つの理由があると思います。

まず1つ目は、ED・勃起不全で悩む方がより、オープンになってきたからです。

ED・勃起不全になると、性交渉がうまくできなくなります。
子種を残し、家系を残すことが大切とされていた、古い時代、性交渉ができない男性は、すでにお役御免とみられていたのでしょう。
そのため、なかなかED・勃起不全の悩みを打ち明けられなかったと思います。

しかし、現代になりそのような考え方が薄れ、また「ED・勃起不全は病気」という考えも広まったおかげで、「自分はED・勃起不全で悩んでいる」と言える環境が整ってきたと思います。


2つ目はストレスの増加によるED・勃起不全の広がりがあると思います。

仕事や対人関係、また生活環境などなど現代社会には多くのストレスがあります。
そのストレスが原因でED・勃起不全になる人々も増えてきたと聞きます。

このように、現代社会特有の原因の発生が、ED・勃起不全を広めているのでしょう。

EDがEDを生む

前回のコラムで「通常性交チャンスの75%以上で陰茎が勃起しないために性交が行われない状態」がEDであると説明しました。

つまり、4回に1回以上の割合で勃起していればEDではないということです。

しかしながら、1回でも性交チャンスに勃起しなければ、すぐにED・勃起不全を疑ってしまいます。

過度な飲酒や疲れなど勃起不全の原因に心当たりがあれば「今日はたまたま・・・」ですみますが、心当たりがないと「自分はEDではないのか?」と疑ってしまいます。

そうなると「今日もまた、勃起しないのでは?」という不安感が起こり、それがストレスとなりますます、勃起しなくなる。

つまり、「EDがEDを生む」現象が発生してしまうのです。
このような場合は、早めに人や専門にに相談して、少しでも不安感を取り除くことが大切だと思うのです。


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