気持ちいいを開発しよう

女性の中には、セックスがそれほど好きでない、セックスに対して嫌悪感を持っている方がいるそうです。

そのような方の大半が、セックスはそれほど気持ちよくないと考えているようです。

なぜ、セックスはそれほど気持ちよくないと考えているのか?それは、本当の気持ちいい(オーガズム)を知らないからです。

男性として、パートナーに本当のセックスの気持ちよさを知ってもらうために、女性の気持ちいいの開発を手助けしましょう!

なぜ女性は気持ちいい(オーガズム)を知らないのでしょうか?

男性のオーガズムは、射精という目に見える具体的生理現象を伴っています。

また、射精後血液中のプロラクチン濃度が上昇し、性欲が一気に減少します。

そのため、射精後の男性には「やりきった感」「終了感」があるので、セックスに対してある程度の満足感を持つことが出来ます。

女性がオーガズムに達すると、骨盤底筋群の急激な収縮と弛緩が発生します。

女性に言わせると、性器全体が痙攣する、とか、膣や肛門がキューとする感覚だそうです。

同時に脳から快楽物質「ドーパミン」と満足感を与える「オキシトミン」が分泌され、幸福感と満足感が満たされるそうです。

このように、女性のオーガズムは医学的に判定は可能だそうですが、女性自身は感覚といったあいまいなものでしかわからないため、本当にオーガズムに達しているのかどうか、非常にわかりずらいものがあります。

さらに、男性のようにオーガズム後すぐに性欲がなくなるわけではなく、それなりに幸福感や満足感も得られるので、中途半端なオーガズムでも満足してしまう場合があるそうです。

また、セックスに対する恥じらいや背徳感から、十分なオーガズムに達していなくても、そのことをパートナーに告げたり、他人に相談することが出来ず、「セックスってこんなもの」と考えてしまう人が多いのでしょう。

男性にも原因はあるのです

女性が気持ちいいを知らない原因は男性にもあるのです。

男性に比べ、女性がオーガズムに達するプロセスは複雑で時間がかかります。

男性は、視覚や聴覚などから性的刺激を受けるだけで、陰茎は勃起し、短時間でセックスの準備は整います。

しかし、女性の場合セックスの準備が整うまで時間がかかります。

まず、リラックスして心の開放をしなくてはいけません。

その後、ゆっくりと性感帯を愛撫して、徐々に快感を高めなくてはいけないのです。

そうすると、性器が充血し、性器への刺激(タッチ)が可能となります。

性器へ刺激を与えることにより、膣内がぬれて初めて男性を受け入れる準備ができるのです。

このように、男性と女性とでセックスが可能になるプロセス、時間に差があるため、男性は待ちきれなく、女性の準備が整わないうちにセックスをしようとするのです。

その結果、女性は十分な気持ちいいを感じることが出来なくなってしまうのです。

パートナーと一緒になって気持ちいいを開発しよう

女性が本当の気持ちいい(オーガズム)を知るためには、女性の努力も必要ですが、パートナーである男性の協力も必要です。

女性の努力とは、マスターベーションを通じて、自分はどこをどのようにされたら気持ちよくなるかを知る事です。

マスターベーションというと、とても背徳的な、恥ずかしい行為だと思われがちですが、セックスの自主トレと考えてみましょう。

自分なりにリラックスした環境(夜寝る前、自分のベットの中が一番いでしょう)で、体中をそっと触ってみます。

もちろん、くすぐったい場所もありますが、中には気持ちいい、もっと触っていたい、という場所もありますから、そういう場所を覚えておきましょう。

また、触る刺激を変えてみるのもいいでしょう。

ソフトタッチだけではなく、軽く抓ってみたり、爪を立ててみることで違った刺激を与えると、意外な気持ちいいを発見できます。

そして、自分の気持ちいい場所がわかったら、それをパートナーである男性に伝えましょう。

男性は、女性が気持ちいい場所を丁寧に愛撫します。

もちろん、他の場所も愛撫しましょう。

そうやって、新しい気持ちいい場所を見つけることもできます。

こうやって、二人で協力して、本当の気持ちいいを開発していきます。

が、一点男性に注意してもらいたいことがあります。

それは、決して焦らない事!

愛撫することにより、膣内がぬれてセックスが可能になるまで、早くても30分はかかります。

女性に本当の気持ちいいを感じてもらうには、最低でも1時間以上の愛撫が必要です。

ポリネシアンセックスでもご紹介しましたが、決して焦らず、ゆっくりと時間をかけ女性の気持ちいいが充分高まっていることが、本当のエクスタシーを感じる条件なんです。


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