回復力とドーパミン

射精後の勃起回復は、男性における大きなお悩みの一つでもあります。

この射精後の勃起回復を妨げる要因としてプロラクチン・ホルモンがあり、またそのプロラクチンの働きを抑えるものとして、ドーパミンがあげられます。

プロラクチンとは?

若いころは、一度射精しても、1時間もたたないうちに、勃起力が戻ることがありましたが、年を重ねると、一度射精してしまうと次の勃起まで時間が掛かってしまいます。

その現象の原因となり持続的な勃起を不可能にしているのが、プロラクチンと呼ばれるホルモンなのですが、このプロラクチンの分泌によって勃起どころか性欲もなくなってしまいます。

この現象は、ある意味、自然界に暮らす動物にとって必要不可欠なものであるといえるかもしれません。

自然界の弱肉強食の世界において、交尾(性交)中というのは行為に集中するあまり周囲への警戒がおろそかになってしまい、大変危険な状態なのです。

その為、射精後はプロラクチンの分泌によってすぐに性欲を落ち着かせ、周囲の警戒を強める必要があるのです。

しかし、これは弱肉強食の自然界での話で、現代社会では、射精後すぐに性欲を落ち着かせ、警戒心を強める必要はないです。

つまり、プロラクチンの作用は、現代社会の男性にとって、不要なもの、邪魔なものと言えるかもしれません。

このプロラクチン、女性の生理作用(妊娠、授乳などの母性行動)に大きく関係しているホルモンであり、主に下垂体前葉のプロラクチン分泌細胞から男女ともに分泌されます。

女性にとってプロラクチンはとても大切なホルモンですが、高プロラクチン血症と言うプロラクチンが多量に分泌される事によって起こる病気もあり、男性の場合、プロラクチンの多量分泌により女性化乳房や乳汁漏出といった症状も起こり得る事もあるそうです。

勃起回復力向上にはプロラクチンの抑制が大事!

プロラクチンは多量に分泌される事によって勃起回復の阻害だけではなくEDなどの原因ともなる事から、分泌を抑える事が大事だと言えるでしょう。

また、分泌を抑制する方法があれば、勃起の復活が早まり、連続勃起も可能性としてはあると思います。

このプロラクチンの分泌や抑制に関係しているのが神経伝達物質の一つでもあるドーパミンで、別名プロラクチン抑制因子とも呼ばれています。

視床下部からドーパミンを多く分泌させる事によって、プロラクチンの分泌を抑制してくれるのです。

ドーパミンは心理、神経、血管系、内分泌系などに関係し、勃起をさせる為には欠かせない物質です。

ドーパミンの抑制効果で、もしかすると連続勃起?なんて事もあるかもしれません!

射精後の回復力向上を望むのであれば、ドーパミンの分泌は必要不可欠なのです。

回復力に大切なドーパミンの分泌を促進する方法とは

ドーパミンはセロトニン、ノルアドレナリンと並んで三大神経伝達物質の中の一つです。

ドーパミンの影響は人体に広く関係していて、性機能にも大きく関係しているホルモンとされています。

増やす方法としては、食事、飲酒、サプリメント、運動、行動と様々な方法があり、意外と普段の生活の中で増やす事が可能ですので、分泌を増やしプロラクチン抑制を目指しましょう!

また、人間の身体は自律神経によって調節されていますが、ストレスによって自律神経が乱され、ホルモンバランスが崩れる事でもプロラクチンの分泌が促されてしまいます。

プロラクチンを抑制する為には、ストレスも対敵ですので気を付けた方がいいかもしれません。

男性にとって、パートナーの満足度向上と、強い男になるために、ぜひとも実現したい射精後の回復力向上!

その回復力向上を阻害させているのが、プロラクチンであり、神経伝達物質ドーパミンがプロラクチン分泌を抑制し、勃起の回復を手助けしてくれるのです。

ドーパミンの分泌をアップさせ、射精後の回復力向上を目指しましょう!

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