加齢臭は脂肪酸と活性酸素の酸化により起こる

老化と共に気になる事の一つ、加齢臭の原因ノネナールですが、脂肪酸と過酸化脂質、活性酸素の3つが関係し発生します。

そこで、この3つを抑制する事で加齢臭の予防策ができると考えました。

脂肪酸(パルミトオレイン酸)とは、グリセリンと共に脂質の材料になる物質で、サラダ油に多いリノール酸や、オリーブ油に多いオレイン酸など40種類以上があります。

この脂肪酸と過酸化脂質が反応して酸化が起こり、ノネナールが発生し加齢臭の原因となっているのです。

脂肪酸は、加齢と共に分泌が増えると言われており、また活性酸素によっても分泌を増加させてしまいます。

この加齢臭の原因となる、とても厄介な脂肪酸と活性酸素ですが、以下のような条件でも分泌が促されてしまいます。

脂肪酸の増加となる原因

  • 脂肪分の多い食事
  • 高カロリーの食品を好む傾向
  • アルコールや刺激物の過剰な摂取
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 激しい運動
  • 喫煙

活性酸素の増加となる原因

  • ストレス
  • 運動で多くの酸素を消費した時
  • 喫煙や排気ガスの吸入
  • 紫外線や電磁波を受けた時
  • 細菌などに侵された時

不規則な生活習慣や高カロリーな食事で分泌が増え、酸化が促されてしまい加齢臭の原因となるのです。

これらを防ぐには、抗酸化作用があるビタミンCやビタミンEを多く含んだ野菜や果物を中心に、食生活を改善する事が重要となります。

活性酸素とは

大気中に含まれる酸素分子が、より反応性の高い化合物に変化した物の総称であり、老化や病気にも大きく関係しています。

活性酸素が体内に入り込むと、細胞を酸化させることで老化やさまざまな病気を引き起こす原因になると言われています。

ただその反面、体内に侵入した細菌などを取り除く働きもあるので、悪い事ばかりではないのです。

活性酸素を発生させる原因として、夜更かし続きで日々忙しい生活や、常にストレスにさらされる生活で、血流の乱れや抗ストレスホルモンの分泌があげられます。

また、現代の日本人の食生活は、食の欧米化やレトルト食品、添加物過剰な食品、古い油の揚げ物や加工食品、ジャンクフードなど活性酸素を増やす食事が多くなってきています。

その為、活性酸素の抑制に必要なビタミンやミネラル、酵素などが不足し、活性酸素を増やしてしまいます。

脂肪酸の酸化を抑え加齢臭予防

加齢臭の原因物質であるノネナールですが、脂肪酸の酸化が主な要因となっています。

冒頭でもお話ししましたが、脂肪酸と過酸化脂質が結びつき酸化を起こす事が臭いの原因となっています。

そこで、脂肪酸を抑える事が出来れば、加齢臭を予防できるのではないでしょうか?

抑える方法として大事になってくるのが、生活習慣改善、食生活改善、ストレスを溜めず適度な運動をするという3つの事柄です。

また、活性酸素をなるべく抑える事が大事となってきますが、アスタキサンチンと言う色素物質が、活性酸素を抑える効果があるといわれています。

エビ、カニ、鮭、イクラなど海産物に多く含まれる成分で、抗酸化力はビタミンEの約一千倍ともいわれています。

このほかにも、以下の抗酸化物質を多く含む食材を積極的に取ることにより、活性酸素の発生を抑えることができるといわれています。

抗酸化物質を含む食材

  • ビタミンC(ブロッコリー、小松菜、柑橘類)
  • ビタミンE(かぼちゃ、ほうれん草、アーモンド)
  • βカロテン(緑黄色野菜)
  • DHA・EPA(青魚)
  • イソフラボン(大豆製品)
  • アスタキサンチン(エビ、カニ、鮭、イクラ)
  • クルクミン(カレー)
  • アントシアニン(赤ワイン、ブルーベリー)
  • セサミン(ごま)
  • リコピン(トマト)

どうでしたでしょうか?

加齢臭予防と言っても色々ありますが、まずは食生活から改善し、酸化を防ぐ事が近道ではないでしょうか?

また、一日の終わりで簡単にシャワーで済ませるのではなく、湯船にしっかり浸かり毛穴を開かせてから体を洗うようにし、洗う際に加齢臭対策用の石鹸を使う事もお勧めです。


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